3Dボリュームラッシュのデメリット

全ての人にボリュームラッシュをお勧めしたいのですが、ボリュームラッシュにも弱点があります。

デメリットその1.技術の難易度が高い

最近ではボリュームラッシュを取り扱うサロンも増えてきました。

しかし、ボリュームラッシュの技術はシングルラッシュに比べるとかなり難易度が高く、研修生レベルでもしっかりお金を取っているサロンを多く見かけます。

Micの合格点をマスターするためには3ヵ月4ヶ月は最低掛かります。

デメリットその2.サロン内でも技術差が出る

教える側の技術力の問題もあるのですが、技術のバラつきが大きいのがデメリットです。

同じサロンでも技術差があります。残念ながらサロン単位であれば信じられないほど差があるのが現実です。

技術を教える能力の高いサロンに行けば、スタッフ間の技術差は小さいですが、何処かで数日習っただけでメニュー化したサロンや月に1~2回の講習では到底上手くなれません。

デメリットその3.料金が高め

シングルエクステに比べボリュームラッシュは料金が高いところが多いです。技術レベルを上げる必要があるボリュームラッシュは仕方がないところです。

マツエクそのものが美容業全体でみても難易度が高い技術なので、施術出来るスタッフがどんどん増えていかないのも原因の一つです。

Micでは毎年毎年新人アイリストをボリュームラッシュ(3Dエクステ)まで施術出来るアイリストへ成長させています。

そのノウハウは経験を重ねるごとにレベルアップしています。